こんにちは!
今日も息子は元気に幼稚園。
父ちゃん母ちゃんは元気に仕事。
ガクンっとくる出来事もあったけれど、
逆にやりたい事も出来る時間が確保でき、
俄然やる気になっております♡
鹿児島県霧島市在住、
大人のための英会話教室Jusdit
初瀬まゆこです。

我が息子、ブン太、5歳。
同じクラスの男の子に憧れて、
夏休みのサッカー教室体験へ行っています。
見ている親の方も
暑いけれど
なかなか面白い。
というか爆笑してしまう。
それでも本人たちは満足していて、
ブン太に至っては練習途中なのに
シュートを決めると
嬉しそうにグータッチをしにくる。

コーチは東京出身の若い兄ちゃん先生。
子どもたちの動きに色々と突っ込みをいれる。
それもまた面白くって
お腹がよじれそうになるのだけれど、
ふとした時に
考えさせられる深いい~言葉かけをしているんだよね。
ストレッチの時。
痛い、痛い、という子どもたちに
「シュートが上手くなりたい子は、このストレッチは出来るようになろう」
とか。
うんうん。
子供たちはやっぱりシュート決めた方が楽しいもんね。
ボールハンドリングの時。
ってこれはバスケ用語なのかな?
サッカーは何て言うんだろう?
サッカーできっと基本になるであろう
色々なボールの扱い方の練習的なもの。
大してたくさん練習していないのに
「無理~」「できない~」
と言う子どもたちに、
「大丈夫!できる!」
「〇〇してごらん(具体的な指示)」
「無理って言ったら本当に無理になっちゃうぞ!」
諦めたり
無視したり
見て見ぬふりをしたりせず
時には見守ったり
必要ならば声掛けしたり。
時にはこんな場面も。
決定的な場面で
シュートに行かなかった?
シュートを外した?
(どっちだったか忘れましたw)
子どもに対して、
「お腹をゴールに向けるんだよ~」
の後に小さな声で
「だからベルギーに負けるんだよ」
と。笑
これにはプッと笑ってしまいました。
子どもたちは分からんわな~。笑
だけど私には理解できる。
日本 対 ベルギー戦に関して
サッカーど素人の私は何も言えないけれど、
コーチの指導の中に
ワールドクラスの視野もあるのかな?
と垣間見えた瞬間。
このコーチのサッカー経歴も
なかなかのものなので。
子どもたちは今は
「サッカー楽しい」
「サッカー大好き」
の気持ちで良いのかもしれないけれど、
指導してくださる側の方に
少しでもそのず~っと先の視野が入っているのとそうでないのとでは、
預ける側としても安心感が違う。
我が兄(サッカー馬鹿さん)もきっと
向こうで同じように
広い視野を持って子どもたちに接しているんだよな~。
と息子のサッカー練習を通して毎度想っています。
気張れ、兄やん!!!
(↑完全に個人的なメッセージです笑)

自分に落とし込んでもそうだな、と感じます。
Jusditにお問合せくださったお客様と、初めてお話しするとき。
「英語は苦手!」「出来ない!」と思われているお客様の話を伺っていると、
ご本人も気付かない可能性を秘めていたり、
届かなさそうに思っている夢も実は手の届く範囲にあったりして。
それを本人が信じることも大切です。
と同時に
指導者となる私も
きちんと最後まで視野に入れなきゃ。
と年下の若い先生から再確認させて頂きました。
あなたはどうでしょう?
ご自分の可能性を信じて
「なりたい像」にまずは1歩でも2歩でも近付いてみませんか?
「出来るかな?」「無理かな?」と思われていても
実は意外な突破口があるものです。
先延ばしにしてしまっていては勿体ない!!
ぜひ一度お話聞かせてくださいね♡

7月のコース受講生募集は2名様のみ!
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